是空（センタービレッジ）

還暦を過ぎている自分は安全だろうと美由紀は電車の中で無防備だった。だがお尻を撫でまわす手の動きは明らかに偶然ではない。まさか…私が標的にされている！？確信した瞬間に恐怖が駆け巡り体が硬直。抵抗もままならず美由紀はあえなくイカされてしまった。あれから数日。あの出来事は悪夢だったはず。なのに美由紀の中であの記憶は何度も蘇り体の奥が熱くなる。やがて美由紀の中で沸き上がってきたのはもう一度あの電車に乗りたいという願望だった。

父が単身赴任に出てからずっと母の礼香が淋しそうだ。淳史は息子の自分にできることはないか思案を重ねていた。そんな時に目撃したのが礼香が淋しそうにオナニーに耽っている場面。そのあまりにも妖艶な光景に魅了された淳史は自分ができることを思いつく。僕の体で母さんを慰めてあげよう…。淳史は母の渇いた心と体を濃厚精子で満たしてあげる決意を固める。

表向きは真面目な教師で通っている紫だったが裏では教え子と関係を持っていた。バレないよう細心の注意を払って逢瀬を重ねていたがやがて教え子はスリルを求めて学校内でも関係を求めてくるように…。ここじゃダメ！必死に拒絶するが紫の特別授業でセックス偏差値が急上昇した教え子のテクの前に腰砕けになってしまう。せめてバレないように。紫は漏れ出す声を我慢して無言のまま昇天する。

通勤電車の中。玲実は体中をまさぐってくる卑劣な男に抵抗できずにいた。驚きと恐怖で体は動かず声も出せない。玲実はされるがままとなり遂には車内でイカされ潮を垂れ流すことに…。あれから数日。玲実は悪夢を払拭しようと日常生活に戻ったが幾度となくあの体験がフラッシュバックする。屈辱の体験だったはずが脳裏に蘇ってくるのは体に刻み込まれた快楽ばかり。もう一度あの電車に乗りたい。玲実は沸き上がってくる淫らな願望を抑えることができなかった。

「僕が慰めてあげる」そう言って迫ってくる息子に千里はただただ困惑していた。抵抗を試みるが若い男の腕力にかなうはずもない。落ち着かせようと話を聞くと息子は淋しそうにオナニーしてばかりの千里を見ていられず自分が体で慰めることを決意したと言う。これは息子なりの優しさなんだ…。我が子の思いを知った千里は抵抗する力を弱めて禁断の関係を受け入れた。

まさか私がチカンに遭うなんて…。五十路を迎えた今、もう世の男性は自分に興味などないだろうとたかをくくっていた美花は無防備だった。卑劣漢の手は恐怖で動けない美花の肉体を這い回り敏感な場所へと侵入してくる。それでも動けない。美花はあえなく電車の中でイカされてしまった…。忘れようと決めて日常に戻ったが事あるごとに脳裏をよぎるあの体験。いつしか美花は思い出しオナニーに耽るように。そして芽生えたのはまたあの電車に乗りたいという願望だった。

外に女を作った夫が家を出てから母ひとり子ひとりの生活に。母の梓は家庭を守るために一人で奮闘してくれている。息子に弱みを見せまいとつとめて明るく振舞う梓の姿に良太は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。母のために自分にできることはないのか…。思い悩んだ末に良太が思いついた自分なりの親孝行。それは一人の男として体で梓を慰めてあげることだった。

友美は真面目な教師を演じながら裏では教え子と禁断の関係を結んでいた。だが最近、教え子が校内でも関係を求めてくるように…。それは発覚すれば教師としても人妻としても立場を失う危険な行為。ここではダメと友美は必死に拒絶するが、愛撫されると力が抜けてしまう敏感ボディでは抵抗もままならず…。せめて声だけは出ないように。校舎の片隅で漏れ出す嬌声を必死に抑えて友美は無言のまま昇天する。 ---------------------------------------------------------------------- 【50％OFFセール第6弾】は終了しました。 特典動画を取得できる条件を満たしたお客様については、 2024年6月21日（金）頃までを目安に購入済み商品（動画）へ特典動画を自動で付与させていただきます。 追加日時は前後する場合があり、追加時に個別の連絡は行いません。 ※特典情報などの詳細はこちら ----------------------------------------------------------------------

どうすれば母・千草の淋しさを埋めてあげることができるのか…。ずっと考えてきた信也は今日、ようやく答えを見つけた。千草のオナニーを目撃した信也は淋しさの原因はセックスレスにあると確信。自分の体で慰めることを決意する。信也の思いがけない行動に千草は戸惑い抵抗する。だがそれが息子なりの優しさなのだと察すると抵抗する力を弱め、禁断の関係を受け入れた。