アタッカーズ

部活の練習中に足を捻って怪我をしてしまった。キャプテンに選ばれて少し気合が入り過ぎてしまったのかもしれない。母の勧めで近所でも評判の整体院に行く事になった。整体師の見た目は50歳ぐらいのオジサン。途中から私のカラダを触る手つきに違和感を感じたけれど、怖くて何も言えなかった。どんどんエスカレートしていくいやらしい手つきに私のカラダは今まで感じた事のない気持ち良さに気付いてしまい…。

お兄ちゃんにレ●プされた。 私たち、血がつながってなかったんだって …だからセックスしてもいいんだって。 レ●プされてるとこ、お義父さんに見られちゃって、…俺にもさせろって。 それがお母さんにバレちゃって、私がお義父さんを誘惑したんだってさ。 先生は私としないの？ 私が汚いからしたくないの？ 先生、おねがい…私と…して

彼氏が浮気していた。それもクリスマスに。ありとあらゆる怒りの感情が一気に溢れ出して、私は無になった。「許してほしい、許してほしい…何でもするから…」哀れな彼の姿を見て、私は彼の愛を確かめてみたくなった。どこまで私のいじわるに耐えられるか。その覚悟を試してみたくなった。

夫とはもうしばらくセックスしてないんです。バーで出会った人妻にそう告白された。それから二人で浴びるほどお酒を飲んで、朝までセックスして、人生で一番キスに溺れた夜になった。僕は今日のことは絶対に忘れない。もう二度とない刺激的な夜だったから。

［姉の仇、マンティスを追い続けて…］西園寺莉緒、特殊犯罪課に所属。5年前に姉・真緒を亡くしている。真緒も特殊犯罪課に所属しており、優秀な捜査官だった。しかし、地下犯罪組織マンティスの潜入捜査を行っていた際、捜査中の事故により死亡。詳細は明らかにされていない。

ランドセルを背負っていた頃からずっと君が好きだった。ロリコンなのか…と思っていたが、君にしか欲情しない自分がいた。君に想いを伝えられたらどんなに気が楽になるか。娘には嫌われるだろう。…でも、そんな事どうでも良くなるぐらい、君の事しか考えられなくなっていた。

出逢ったのは純也っていう人でした。ちょっとチャラかったけど、事情を話すと色々と世話をしてくれました。友達も紹介してくれて…。楽しかったです。毎晩朝までバカ騒ぎして、生きているってこんなに楽しい事なんだって初めて知りました。…親から虐●を受け、行く当てもなく家出。そのまま東京に向かった少女・ゆら。乾いたコンクリートジャングルの中心でゆらはもがき、人と出逢い、成長していく…。