卍GROUP

市内のマンションに暮らすその独身男は、寝不足のまま隣室の安野さんご夫婦とご挨拶を交わした。美人でおしとやかな雰囲気の奥さんが「大丈夫ですか？寝不足はダメですよ…」と声をかけてくれた。後日またしても寝付けずに目覚めた男は、壁の向こうから聞こえる激しく情熱的な女性の喘ぎ声に驚き、思わず隣家の窓を覗き見てしまった。すると、昼間の貞淑な姿からは想像出来ぬ程、淫らに喘いで快感を貪る安野婦人のお姿が見えて…！

嫁が実家の近くの病院で出産の手配をしたとの事で、「里帰り出産」のため留守となった。会社勤めが忙しい若い夫は、しばしの気ままな独り暮らしだなと笑って、嫁さんを見送った。そんなある日、嫁さんの友達であるミライさんが訪ねてきた。聞けば何やら、嫁さんが里帰り中で、家の事が大変だろうからと、色々と、家事や身の回りのお手伝いをしに、わざわざ来てくれたのだと。恐縮しつつも、嫁の友達の瑞々しい女体隆起に思わず…。