ササニシキ

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都内でも指折りのお嬢様校への入学が決まった時、私より喜んだのは母だった。朝はまずお花の水やり。旧校舎への渡り廊下を抜け、礼拝堂でお祈り。金木犀の香りに包まれながら授業を受け、級友たちと夕方まで部活。男子禁制の学び舎で恋愛話に夢中になって、‘いつか私も恋とかしちゃうのかな’なんて夢見ながら帰宅する…。それが私の学校生活、私のすべてだった。壊れたのは2カ月ほどまえ。順調だった父の事業が大きな損失を抱えたのだ。すべてを立て直すには生活レベルの見直しが必要だったが、住んでる場所も、ハイブランドの衣服も、何一つ諦められない母がそれを許さなかった。ある日、会社の経営者だと名乗るオジサンを母に紹介された。「スズカの初めてをね、この人が高く買ってくれるって」 私はそのとき母になんて答えたのか覚えていない。覚えているのはたくさん泣いたことと、オジサンの歪んだ笑顔と、下半身の鈍い痛みだけ。それから母は父に内緒で色んな男の人を連れてきては、お金と引き換えに私を抱かせた。どれだけ私が嫌がっても、家族のためだ、私のためだと、怒鳴られた。今日もまた知らない場所に連れていかれる。私にできることはもう、早く時が過ぎ去るように目を閉じて祈ることだけだった――。虚栄心に囚われた母の呪縛から逃れられない…健気で哀れな少女のおはなし。
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「オッサンとちょっとエロいことするだけやん! なんで助けてくれへんの!」 泣きベソかきながら喚くママ。「最近できた友達と東京で店出すことにしてん」なんて胡散臭い話に乗っかって大阪から東京に引っ越したものの、その友達とやらとは音信不通。預けたお金もどこへやら。職も貯蓄も失って、途方にくれたママが思いついたのが私に頼ることだった。顔合わせで1万円、カラオケデートは2万円、手つなぎハグはプラス5千円。それ以上は要相談。私の見た目と若さに釣られたオッサンがスケベ顔で小遣いをくれる。確かに地元ではパパ活してたし、清純ぶるつもりも無いけれど、オッサンの相手はいい加減ダル過ぎて、こっちじゃマジメにやろうと思ってたし、そもそも親がいうセリフとは思えないんですけど? なんて拒否ったらこの始末。泣き散らかしてヒスるママに、ニヤけ面のキモオヤジ。地獄みたいなこの状況に泣きたいのはコッチなんだけど…。「メアちゃんありがとう! ママ頑張るからね!」 受け取ったお金を嬉しそうに仕舞い込んで部屋を出て行くママ。「言うこと聞いてあげるんだ? 良い子だね」 生臭い息に私が顔を背けると、オッサンは笑って肩を抱き寄せた。母とふたり、ずっとこれまで生きて来た。だからこれからも母を見捨てられない。大人たちに利用された哀れな少女のおはなし。
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「嫌だったら金持って逃げれば良いんだよ。アイツらだって女買ってるんだ、泣き寝入りするしかないんだよ」なんてママは言うけれど、そうじゃない場合のことは教えてくれなかった。「いるんだよね、キミみたいに逃げ出す子。ちょっとお母さんに電話してもいい?」 オジサンの口調は穏やかだったけど、私の手首を掴んだ太い指がギリギリ食い込んで、その目は少しも笑っていなかった――。「アンタの新しいパパだよ」 ママから紹介された4番目のパパは浅黒い肌に鋭い目つきで「静かにしなさい、ママ寝てるんだから」とか言いながら私を●す男だった。それでもママにとっては大事な人で、「家族のためにウリして稼げ」と男が言ってきた時は、「良い考えだ」と一緒になって私を説得した。大好きなママは唯一の家族だったから、私は嫌なことも我慢した。助けになれると、褒めてもらえると思ってたから。ママも私のこと好きだって、そう信じてたから。「ケーサツとか勘弁して。アンタがドジったんだからアンタが責任とりなよ」 電話から聞こえてくるママの冷たい声と男の笑い声。私の足を舐め回すオジサンを見下ろしながら、強く唇を噛み締めた。汚れた大人たちに利用され、心と身体が蝕まれていく。哀れな少女の物語。
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明日にはパパになるっていうのに、こんなことしていいんですか? 玉城夏帆 無料動画

都内某所にある産婦人科病院に勤める玉城は、穏やかで明るい笑顔の美人看護師。妊婦に寄り添う細やかな気遣いが利用者から高く評価され、同僚からの厚い信頼を寄せられていた彼女だったが、玉城は誰にも言えない秘密を隠し持っていた。それは病院に訪れた夫たちを、身重の妻に隠れて誘惑するという悪癖…。「出産するまでエッチはダメ」と妻からセックスを拒否られて性欲とストレスが溜まりまくった男たちは、採精室で、病室で、まさに出産中の分娩室のそのすぐ傍で…産みの痛みと戦う妻を裏切り、玉城の誘惑にいとも簡単に堕ちていく。快楽に身を任せ間抜けヅラで果てていく男の顔を満足気に見つめながら玉城は優しく微笑む。「私、幸せそうなご夫婦を見ると、意地悪したくなるんです…」 性悪ナースに絡め取られたクズ夫たちの院内不貞4編を収録。
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娘に喰わせてもらってます。 朝比ゆの 無料動画

「じゃあそろそろ脱いでくれる?」ニヤケ顔のオジサンがカメラを構えてスカートの中を凝視する。今すぐ逃げたい気持ちを抑えて私は下着に手をかけた――。暴力沙汰で会社をクビになった父が「良い仕事見つけた」と私の顔写真を使ってSNSで下着を売り始めたのは半年ほど前。【オシッコ漏らしちゃった】【エッチなお汁ついてます】そんなコメントを添えたパンツ写真を投稿すると、即座にDMが送られて次々に購入されていく。「世の中バカばっかだな」父は笑いながら新しい下着にスポイトの液体を沁み込ませ、その背中を見ながらホントだなと私も思った。勝手に写真を使われるのはイヤだったけど、稼げるウチは機嫌が良いし、殴られるよりはマシだった。でも仕事の雑さが原因で売り上げがドンドン落ちてくると、父は過激さが足りないと手渡し売りを勝手に決めた。「客の前で脱ぐだけだから」事もなげに言う父。断ればどうなるかわかっている。パンツ渡したらすぐ帰ろう、そう思い目を伏せて脱ぎ捨てた。「今日はね、パンツだけじゃなくて中身も欲しいってお願いしたんだ」下着の匂いを嗅いだオジサンが私の肩を抱いて笑う。話が違うと嫌がる私に「ヤルまで帰るな」と出て行く父。その冷たい背中を見ながら「私が一番バカだった」と震える腕に爪を食い込ませた。家族のためと弄ばれた哀れな少女の物語。
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娘に喰わせてもらってます。 有栖かなう 無料動画

ママはいつも自分勝手だ。お兄ちゃんのことも私のことも家のことだってぜんぶ後回し。すぐに男の人を好きになって何日も戻らないかと思えば、「無職になった」と笑いながらドアを叩いて「アンタとエッチしたいんだって! 代わりにお金くれるらしいよ!」と知らないオヂさんを連れて来た。染みだらけの布団の上で私は犯●れて、ママはそのお金で遊びに出かけた。参観日も体育祭も卒業式も来てくれなかったし、お兄ちゃんは「期待するな」と諦めちゃって、実際私の誕生日は忘れてた。傍目に見ても最低なママだけど、私バカだからかな、どうしても許しちゃう。ギュっと抱きしめられて頬擦りされると、愛してくれてる気がしたから。今日はXmas。「良いとこ連れてってあげる」とママから連絡。Xmasは一緒に居てって頼んだ約束、覚えててくれたんだ。良い匂いがする廊下、フカフカの絨毯、こんな高そうなホテル、‘一体何が起きてるの?’ってドキドキしてたけど、答えはすぐにわかった。訪れた部屋には可愛い飾りつけと、美味しそうなケーキ、それと笑顔がなんか怖い知らないオヂさん。「ごめん、ママ、デートの予定が入っちゃって。それで悪いんだけど…お金無くてさ、また頑張ってくれる?」 全部嘘だと気付いていても、母の愛を信じたかった。身勝手な大人に振り回された哀れな少女のおはなし。
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明日にはパパになるっていうのに、こんなことしていいんですか? 上戸まり 無料動画

都内某所にある小さな産婦人科病院に勤める上戸は、仕事に真面目で、細やかな気配りと優しい笑顔で利用者からも同僚からも信頼の厚い美人看護師。しかし彼女には親しい同僚ですら知らない秘密があった。それは病院に訪れた夫たちを、身重の妻に隠れて誘惑するという悪癖…。「出産するまでエッチはダメ」と妻からセックスを拒否られて性欲とストレスが溜まりまくった男たちは、採精室で、病室で、まさに出産中の分娩室のそのすぐ傍で…産みの痛みと戦う妻を裏切り、上戸の誘惑にいとも簡単に堕ちていく。快楽に身を任せ間抜けヅラで果てていく男の顔を満足気に見つめながら上戸は優しく微笑む。「私、幸せそうなご夫婦を見ると、意地悪したくなるんです…」 性悪ナースに絡め取られたクズ夫たちの院内不貞4編を収録。
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娘に喰わせてもらってます。 百咲みいろ 無料動画

「お前を捨てた母親のことなんか忘れなさい」 そう言いながらパパは私に覆い被さり無我夢中で腰を振る。2年前、パパが事業に失敗して多額の借金を背負うと、こんな生活は耐えられないとママが家を出て行った。パパはママを憎み、私にママと会うことを禁じた。生活は好転することはなく、やがて限界を迎えると、パパは私に身体を売ることを求めた。家族で助け合うのは当然だと。「初めてはパパが教えてあげる」と私を無理やり犯し、臆病な私は泣きながら従うしかなかった。客の男たちに弄ばれて「もう嫌だ」と訴えると、「よく頑張った」と抱きしめてまた犯●れた。学校では部活をすることも友人を作ることも許されず、毎日毎日パパと客たちの相手をさせられる。地獄のような日々の中で私の中で黒い膿が膨れ上がっていく。いつか破裂してなくなれば楽になれるのかもしれない。そんなとき「そこから逃げて二人で暮らさないか」とママからメールが届いた。家族を捨てたことに対する謝罪の言葉はなかったけれど、それでも私には希望の光だった。今日も私の身体にオジサンの手が這いまわる。望んでない夜がまた始まる。けれども、今さえ我慢すれば、いつか、きっと。家族のために心を殺し、ただ耐える少女が男の執拗な責めに屈したとき、喘ぎと嗚咽が溢れ出た。哀れな少女のおはなし。
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うさぎ小屋 千石もなか 無料動画

兎ちゃん、責任持って育てます。今にも潰れそうな古い借家に人付き合いが苦手な男がひとり、ウサギの育種家として暮らしていた。社会と上手く関われない焦りや葛藤、身を裂くような孤独感、満たされることの無い性欲…。男は澱んだ心の中でありえない妄想を育み続け、救いを求めて想いを馳せた。「嗚呼…モモちゃん、僕だけを愛してくれる可愛いウサギ。君が人間だったらよかったのに。そうしたら僕は頑張れるのに」 叶うはずのない願いだった。しかし叶ってしまった。男が見上げるとそこにはバニーガールへと姿を変えたモモが笑顔を浮かべて立っていたのだ。自分だけを愛してくれるカワイイ兎。孤独は癒されたはずだった。しかし男は最後には金のためにモモを売り渡す。罪悪感と後悔、どうにもならない惨めさに苦しむ男…。しかし再び奇跡は起こった。目の前に現れた1羽のバニー。それはモモが最後に産み落とした娘モナカだった。微笑みかける愛しいウサギに男の手が伸びる。これは夢か幻か。どちらだってかまわない。ただ飽きるまで君を抱いて眠りたい。現実と妄想の狭間で生きていく。寂しい男が望んだ白昼夢。その飼育と偏愛の記録。
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2年前、パパが失踪した。家はすぐに貧乏になって、生活レベルを下げられないママは「今だけお願い」と私に体を売るように求めて来た。最低だと思う。だけど私は受け入れた。私の唯一の家族だったから。初めての相手はママの元カレだった。太ったお腹で押しつぶされながら処女を失い、痛みで泣いたのを覚えている。貰ったお金を渡すと「ゴメンね」とママも泣いて、そのお金で綺麗な服を買っていた。そんな事を何度か繰り返すうちに、ママは新しい仕事を見つけて、私は元の生活に戻れた。もうあんな思いはしなくて良いんだ。普通の女の子になっていいんだ。だから私は恋をした。今日は楽しみにしていた夏祭り。クラスのみんなと待ち合わせして花火を見に行く約束をした。可愛い浴衣を着て、気になる男子の隣を歩きたい。そう思ってたのに――。「今日はこの人とお泊りして欲しいの、意味わかるよね?」 ママはオジサンからお金をもらって嬉しそうにカバンにしまう。「今日は友達とお祭りに行く約束してるから」 そう答えると、「そんなの断ればいいじゃない」と笑ってママは部屋から出て行く。なんで、どうしてと狼狽える私にオジサンはそっと近づいて、「エッチしたら僕と一緒にお祭り行こうよ」と私の肩を抱いてきた。母の呪縛から逃れられない。クズな大人たちに利用された健気で哀れな少女のおはなし。